家永三郎の『戦争責任』は、当時の軍部や政治家、天皇の戦争責任だけでなく、原爆や無差別空爆を行ったアメリカ、イギリスやソ連、メディアにいたるまで広範囲にわたって戦争責任を糾弾している。驚いたのは、当時の子供や、私のように戦後生まれの世代にも…
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